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​プロフィール

行政書士 ​二藤 太地
​「心」という事務所名にかける想い

『事務所の名前に「心」という言葉を入れたい』

そう考えたきっかけは2つあります。

いずれも若かりし頃、10代20代の頃に経験したことが影響しています。

そしていずれも、その道の専門家とのやりとりによるものです。

ひとつめは、中学の頃にお世話になった大学病院のドクターやナースのみなさん。

ぽっちゃりした少年だったわたしの「心」に寄りそい、支えてくださる姿に、

幼くも感銘をうけました。

そのおかげで病を克服し、今があることに感謝の気持ちでいっぱいです。

ふたつめは、20歳の頃に出会った法律の専門家の方。

自分がもし何かの専門家になったとしたら、どんな姿勢でお客様の相談を受けたいか…という考えを心に抱く貴重なきっかけを与えてくださいました。

「心」を大切にすることは、法人・個人どちらのお客様であっても変わりません。

いずれも私どもがご対応するのは人であり、人の心であると考えるからです。

​そしてそれは名前だけでなく、当事務所の経営方針・行動指針となっています。

培った様々な経験をお客様へ還元します。

私は大学で心理学を専攻したのち、都内の老舗ホテルにてサービスとして従事。

お客さまとの多くのかかわりの中で、たくさんの経験をさせていただき、

今もって私の大切な財産となっています。

 

行政書士開業後は、許認可、市民法務と幅広く業務を受任いたしました。

あわせて、心理学やカウンセリングの専門家として、ホテル専門学校、行政書士会、各種団体にて法律、心理、終活など各種講義を担当。「理論的かつ実践的で分かりやすい」等の評価(2018/10月時点実績)も頂いております。

​また、都内の医療法人では法務担当として、役員直属にて契約書作成や審査を行いました。併せて一般企業への医療・人事コンサルタントを兼務し、医療法人内での業務に知見を有しております。

行政庁における許認可を審査する側、される側、双方の立場を考慮し、申請書類を作成することを心掛けています。

心行政書士亊務所は心を大切にし、人と企業の「生きる」を支える事務所です。

​許認可取得で事業を円滑にしたい方も、相続・遺言の手続が必要な個人の方も、どうぞ安心して相談の扉をたたいていただければ幸いです。

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心行政書士事務所

二藤 太地

行政書士・産業カウンセラー

 

1977年、千葉県生まれ。

立正大学(心理学部)を卒業後、東京プリンスホテルでサービスに従事し、2009年に行政書士登録。

 

千葉県行政書士会・研修センター運営委員グループ員、​同・研修センター講師、千葉県行政書士会・千葉支部幹事、同・市民相談員養成講座講師等を歴任。

 

専門学校日本ホテルスクール、千葉県行政書士会千葉支部などで顧客心理の講義を担当。

2017年、医療法人社団平成医会に入社。法務兼コンサルタントとして、1部上場企業を含む企業や団体へのコンサルティングや契約にかかわる審査・交渉を担当。​

現在、心行政書士事務所では、医療機関許認可、契約書作成、建設・産廃・古物等の許認可を専門とする。

​また、心理カウンセリング技術を生かした遺言・相続の業務内容については同業者からの支持も得ている。

[動画]代表よりご挨拶

※現在準備中です。

心行政書士亊務所の代表・二藤太地より、

​ご挨拶です。

先々代から千葉市に根ざして半世紀超。
1966年(昭和41年)の自動車修理会社からはじまる。

私の祖父である倉夫は、昭和30年代ごろから千葉市で小商いを始め、東京オリンピック直後の1966年(昭和41)5月2日、自動車用ラジエーターの修理と製造を行う「株式会社二藤ラヂエーター工業所」を千葉市・登戸に立ち上げました。
ラジエーター修理という専門特化により中小企業として規模を拡大させながら、平成の時代まで運輸交通分野に貢献いたしました。

その後、私の父である稔が事業を引き継ぎ、2010年(平成22年)に法人を解散。

 

弊事務所は2009年12月に開所し、事業は異なりますが、千葉市に根ざし、愛する千葉市で多くの方の力になりたいという想いをつなぎ3代目となります。

先々代、先代の遺志を継ぎ、多くの方のご指導を頂きながら、日々歩み続けられる事にいつも感謝の念を抱き、業務に向かっています。

工場イメージ

イメージ写真

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事務所所在地

​心行政書士事務所
千葉県千葉市中央区登戸1-17-17


電話番号 043-400-3343

FAX番号 050-5893-1291

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