旅行ガイドブックを手がけるJTBパブリッシングと、千葉県鎌ケ谷市の初富保健病院が、病院の魅力を紹介する「初富保健病院総合ガイド」を発行。病院の魅力発信や、旅行の要素が重要である医療ツーリズムにおいても注目すべき広報手法だと考えます。
ブログをご覧いただきありがとうございます。心行政書士事務所の二藤です。
先日、この先行きたい旅行先のガイドブックを購入してまいりました。
オンラインの情報の即時性には叶いませんが、紙媒体で手にすることにどこか安心感を持ってしまうのは何故でしょうか…。
心行政書士事務所がある千葉市は成田国際空港まで車で40分少々、羽田までも60分程度と、海外・国内問わず飛行機で旅立つには絶好の立地です。
LCCでお手頃に海を渡れる近年ですし、スケジュール帳を見ながら良き時期を探っています。
そんな、手にとりやすいガイドブック。 あの「るるぶ」などを手掛けるJTBパブリッシングが、千葉県鎌ケ谷市の初富保健病院の情報をガイドブックのノウハウを生かしてフリーペーパーとして発行したそうです。
病院の魅力を発信することは患者さんを集める事(集患)に影響を及ぼすのみならず、職員や地域へ良い影響を及ぼすことも期待できますね。
そして何より、旅行というエッセンスを含んだ医療ツーリズムを実施していこうとする病院にとっては、こういった魅力発信の手法を旅行業界という隣接する他業界に倣って行っていくことが重要だと考えます。
当事務所でも、有名雑誌や書籍の編集にも携わる広告企画の専門家と連携し、この様な支援を行うことも可能です。
情報・魅力の発信は適切な方法で適時に行うことが大切ですね。
JTBパブリッシング×初富保健病院 『初富保健病院総合ガイド』 2019年1月7日(月)より配布開始【プレスリリース】
https://jtbpublishing.co.jp/topics/CL000104
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